東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文
国立社会保障・人口問題研究所の全国家庭動向調査によりますと、子供が三歳くらいまでは母親は仕事を持たず育児に専念した方がよいの世帯の中で結婚している、または結婚経験のある女性の賛成割合は、回を重ねるごとに減少傾向にはあるものの、令和元年に公表された第六回調査においても、全体で七一・二%が賛成しています。最も割合の低い三十歳から三十九歳であっても、五三・二%が賛成しているとのことです。
国立社会保障・人口問題研究所の全国家庭動向調査によりますと、子供が三歳くらいまでは母親は仕事を持たず育児に専念した方がよいの世帯の中で結婚している、または結婚経験のある女性の賛成割合は、回を重ねるごとに減少傾向にはあるものの、令和元年に公表された第六回調査においても、全体で七一・二%が賛成しています。最も割合の低い三十歳から三十九歳であっても、五三・二%が賛成しているとのことです。
もうほとんど、空き家ばかりになっていますけれども、近所の人あるいは当事者の皆さんといろいろ話をする中で、単身赴任で日鉄の他の工場に行かれる人がたくさんいて、呉市広を中心に、いわゆる、母親と子供だけが残って家庭を守るというところもたくさんあります。問題はやはり、子供たちの教育や就職の問題、あるいは同居している高齢者の介護の問題などです。
2019年4月に東京池袋で高齢者が運転する乗用車が暴走し、母親と3歳の女の子が亡くなった交通死亡事故について、また、2021年9月に事故当時87歳の被告に禁錮5年の実刑判決が言い渡されたことは、いまだに記憶に新しいところであります。
フォーラムの仲間たち、さらには、黒岩知事をはじめとする執行部の皆さん、そして、私の議会活動を支えてくれた議会局の皆さん、さらには、私のような人間を、地盤、看板、かばんもない人間をずっと20年間、議会の壇上に押し上げてくださった神奈川県民の方、あるいは地元の大和市民の皆さん、あるいは私の妻であったり子供たち、あるいは県の職員として、この県庁で奉職をしてきた、そして、県庁で働きながら私を育ててくださった母親
先日も淀江の地元のお母さん方、淀江町母親有志の会の代表の方にお会いしました。私も通告を一旦終えておりましたが、1分でもいいから私の口から質問してほしいということで約束をしてまいりましたので、発言通告の締切りぎりぎりのタイミングではありましたが、1点のみ質問させていただきたいと思います。
その10年のものが何十年もそこにあるということで、淀江の母親の会の方々は本当に安全なのかということを心配されています。誰も保証していません。なおかつ、母親の会の皆さんは、今現在の、例えばどこかの処分場の浸出水で、それを使って試験を県でもやるべきではないかというふうにおっしゃっています。
千五百グラム以下で生まれた我が子の成長の記録が記載できないことにつらい思いをされていた母親の声に寄り添っていただいたことに感謝申し上げるとともに、一日も早くお母様たちの手元に届き、活用されますことを心から願っております。 次に、障害のある人もない人も共に暮らしやすい県づくりについて、三点お伺いいたします。
子供たち自身の健やかな成長に対する支援はもちろんですが、母親をはじめとする子育て当事者が育児の悩みを抱え込んでしまうことのないよう、必要なときに必要な支援を受けられる体制づくりが重要ではないかと考えます。 国においては、こどもまんなか社会の実現を目指し、子供や子育て当事者の視点に立った政策の企画立案、総合調整を担うこども家庭庁が本年四月に設置されます。
さらに、同月齢で二人以上の赤ちゃんを育てる多胎育児は、複数の子供たちへの授乳におむつ替え、寝かしつけ、夜泣き対応、家事などに追われ、母親は極度の睡眠不足に陥っていくだけでなく、多胎育児に関する情報収集の時間さえもなくなってしまい、多胎児を育てる家庭は孤立しやすいと言われております。
出生時の母親の平均年齢を出生順位別に見ますと、二〇二一年では、第一子が三十・九歳、第二子が三十二・八歳、第三子が三十四・〇歳であり、一九八五年と比較をいたしますと、第一子で四・二歳、第二子で三・七歳、第三子で二・六歳それぞれ上昇しておりまして、統計が取られ始めてから一貫して上がり続けています。
そのAさんは、あるタイミングで母親に相談、しかし、母親は、実の子供であるAさんに対して人格を否定するような辛辣な言葉を突きつけ、親子関係は崩れたそうです。その後、Aさんは、生活をする中で別の御親族にもカミングアウトする機会が訪れたそうですが、その際にも一方的に否定をされたようです。
ただ、昔は見過ごされていた家庭のヤングケアラー、例えば父親が仕事をして収入はあるが母親が精神的に病んでアルコール依存である家庭や、兄弟が障害を持っていて、そのことで子供らしさが奪われているようなヤングケアラーたちは、今まで見過ごされてきたと思います。近年の啓発や注目が集まったことにより、ヤングケアラーとして認識されるケースが増加しているという実感があります。
私の母親を見ていても、幾つかの医療機関にまたがって同じような薬を大量に出されて、聞くところによると、12種類ぐらいの薬を飲んでいるとか。先ほど課長から答弁いただいたように、こうした薬の飲み合わせ、過剰な薬剤の摂取ということを抑制する効果も期待できると思いますので、ぜひ薬剤師会、あるいは関係機関とも連携を図りながら普及に努めていただきたいと思います。
一方、国の資料によれば、6割の母親が、子どもを預かってくれる人はいないと回答しており、孤立感や不安感を抱える妊婦や子育て世帯が多くなっており、家庭に集中している子育ての負担を社会で支える仕組みが重要となってきております。
委員から、新たに母親や父親になる方全員に、伴走型相談支援の周知が図られているのかとの質疑がありました。執行部からは、母子手帳を交付した段階で丁寧に面談を行って情報提供しており、また面談の時間が取れない方についても、各市町村の保健師が呼びかけながら継続的に接しているとの答弁がありました。 別の委員から、一つの家庭の面談は同じ保健師が継続して行うようになっているのかとの質疑がありました。
ネウボラは、妊娠時の届出によって育児パッケージやお金がもらえ、行政が行う育児支援と子供の発達支援を母親や家庭とつなげていくもので、子供が学校に入学する前まで、基本的に一人の保健師がその家庭に寄り添うことで、児童虐待を劇的に減らしていることで注目を浴びた事業である。日本では、何らかの事情で妊娠届を出せなかったり、出さなかったりする女性もおり、それが児童虐待につながっていると報道されたことがある。
また、コロナ前は、母親教室での虫歯・歯周病予防に関する直接指導、コロナ感染拡大後は、母親教室で使用する指導用リーフレットの作成、配布など、妊娠期の生理的変化や口腔内変化の知識の普及、妊婦に対する歯科保健指導や歯科健診の受診勧奨に取り組んできたところである。
そのような中で、在宅介護が増えていくわけですけれども、結婚しない人たちが増え、少子化の中で、ヤングケアラーの話もありましたけれども、女の人は平気だということもありませんが、男の人が母親の介護をするというのが非常に大変だということです。
ネットの中のいじめとリアルの生徒同士の中のいじめという内容で話が進んでいったのですが、実際にいじめに直面したとき誰に相談するのかについて、親、母親、兄弟、友達、先生といういろいろな選択肢の中で、高校生自身は「先生はあまりにも忙しくて、とても相談できない」と思っているという声が高校生から聞こえてきたときに、高校生は、先生方が御苦労していることを本当によく見ているんだなと思いました。
イギリス政府は、孤独に対し取り組むきっかけとなったのは、女性下院議員が自分の選挙区をくまなく歩き回っていると、高齢者、低所得層、母親、若者まで、あらゆる世代の人が抱えている問題の背景に孤独があることに気づいたことにあります。高齢者の孤独については早くから取組はなされてきましたが、高齢者以外の孤独についてはあまり注目されていませんでした。